インターネット生命保険(ネット生保)メリット・デメリットは?

前編 (ネット生保とは?前編~対面販売とインターネット販売の比較~) では対面販売とインターネット販売を比較し、どちらが良い悪いではなくお客さまのタイプに合わせて選ぶことが重要です、とご説明をしました。

とはいえ、やはりデメリットがあるのではないか?と思うのが人の心です。今回は、インターネット生命保険(ネット生保)のメリットとデメリットを考えてみましょう。

インターネット生命保険(ネット生保)のメリット

  • パソコンやスマートフォンがあれば24時間いつでも申し込める
  • ウェブサイトに必要な情報が掲載されているので移動時間などの隙間時間に情報収集ができる
  • 契約者向けのマイページ等でできることが多い(解約手続きなども)
  • インターネットの手続きで困っても、コールセンター(コンタクトセンター)が丁寧に教えてくれる、かつ、夜遅くまで利用できる(日曜も対応してくれたりする)
  • ライフネット生命のように一部のネット生保では、給付金の請求もオンラインで完結できる場合がある

パソコンを立ち上げなくても、スマートフォンがあればできる手続きも充実しています。
ネット専業保険として日本初(※アクサダイレクト生命調べ)である「アクサダイレクト生命」に次いで、2008年5月に開業し、生命保険業界で初めて(※ライフネット生命調べ)スマートフォンですべての保険商品に申し込めるようになった「ライフネット生命」では、スマートフォンでの保険申込はもちろん、医療保険の給付金請求手続きにおける必要書類をスマートフォン等で撮影し、そのまま画像をアップロードすれば良いという「スマ速請求」というサービスを2016年3月から提供しています。

退院明けの体力が戻らない時期に、オンラインですべて完結できるというのは、利用者の立場を考えたもっとも便利なサービスのひとつと言えるのではないでしょうか。

インターネット生命保険(ネット生保)のデメリット

一方、良いことばかりではなく、デメリットもあります。ネット生保は基本的には、「自分で考えて自分選ぶ」そして、「自分で手続きをする」ことが前提です。そのため、パソコンを使ったことがない、スマートフォン操作にもあまり明るくないといった方には不向きでしょう。また、電話一本で営業担当が家に駆けつけてくれるわけではありませんし、送られてきた保険証券の内容に不明点があったり、お客さま用マイページにログインができないとなったりした場合には、自分で保険会社のコールセンターに電話をして聞くしかありません。

自分がネット生保に向いているかどうかについては、ウェブで公開されているご契約のしおりや保険約款(やっかん)といった重要書類をしっかりと読み、どういった場合に支払われるのかが理解できるかどうかで判断をしても良いかもしれません。ちなみに、ネット生保で取り扱っている保険商品は、保障内容がシンプルなものが多く、保障性の保険商品(貯蓄性のない保険商品)であることが多いので、そこまで複雑ではないところが救いです。

メリットとデメリットのまとめ

ネット生保に限らず、保険に加入する場合には「しっかりと保障内容を理解したうえで申込をし、自分の意向にあった商品へ加入をすること」が大変重要です。保険は一度加入すると長い付き合いになることが多いものです。ですので、気になる保険商品があればその詳細についてしっかり内容を見てみて、慌てず検討を行うようにしましょう。検討の前にネット保険比較.jpを活用して知識を付けてより良い保険探しが出来るようにして頂ければ、何よりです!